農家民宿 小野尻庵

げん

平成10年正月(5歳)

勝尾寺に初詣

平成13年8月17日

お盆が終わって一段落

平成14年正月(9歳)

平成14年 9月

箕面にいた頃は家、庭全体を解放してもらいました。
外に散歩行く時だけ首輪と紐をしていました。
よく首輪、紐を咥えて散歩をねだっていました。

平成14年 X月

一将にだっこをされてながら何を見て何を思っているのか・・・。

平成17年1月18日

雪が珍しかったのかよくはしゃぎました。

平成17年7月(12歳)

げんは7歳で緑内障を発症した。
発症当初は痛がってよく鳴きました。
眼圧調整が効かなくなると痛くなるが手術は見送り、自然治癒に望みをかけました。
しかし2年ほどで眼圧調整ができなくなると眼球が陥没し始めた。痛みはなくなり13歳からは右目が見えなくなった。



平成19年(14歳)

五感機能に異常が見つかり病院に行った。この頃から時々痛みを訴える鳴き方をするようになった。
写真でもビッコを引いていることが分かる。
五感機能では鼻が最後まで健在で小野尻庵の庭までは自由に動いた。

右肩から脇にかけての骨肉種と診断された。利口で孝行”子”だった。